諏訪地方で寒天の製造が始まったのは、茅野市玉川が発祥の地で170年ほどの歴史があります。
冬の高原地帯の寒気を利用した天然角寒天づくりは、長野県を代表とする地場産業であり「信州寒天」づくりは冬の風物詩。冬の寒い気候を利用して古くから天然の製造方法にこだわった「角寒天」は、全国一のシェアを誇っています。
毎年2月16日を「寒天の日」に制定しています。
長野県寒天水産加工業協同組合ホームページ